とした内容を実施する。なお、受講者の問題関心におうじて、講義内容を一部かえることもある。授業の予習として、文献講読及び史料解読を実施しておく。学修時間として、90分から120分もうける。【第1回】ガイダンス【第2回】日本近世史研究の現状と課題(講義)【第3回】宗教社会史研究について(講義)【第4回】文献講読と史料解読①【第5回】文献講読と史料解読②【第6回】文献講読と史料解読③【第7回】現地見学-史料所在機関を予定-【第8回】文献講読と史料解読④【第9回】文献講読と史料解読⑤【第10回】文献講読と史料解読⑥【第11回】文献講読と史料解読⑦【第12回】文献講読と史料解読⑧【第13回】授業内容と各自の研究との関連について(受講者報告)『徳川のまつりごと』斉藤夏来(吉川弘文館)2023年、『日本近世の宗教秩序』小林准士(吉川弘文館)2021年、『神道大系 神社編三十二 出羽三山』戸川安章(精興社)1982年、『榎本弥左衛門覚書 近世初期商人の記録(東洋文庫695)』大野瑞男(東洋文庫)2001年、『日本近世の宗教と社会』菅野洋介(思文閣)2011年とした内容を実施する。なお、受講者の問題関心におうじて、講義内容を一部かえることもある。授業の予習として、文献講読及び史料解読を実施しておく。学修時間として、90分から120分もうける。【第1回】ガイダンス【第2回】日本近世史研究の現状と課題(講義)【第3回】宗教と災害史研究について(講義)【第4回】文献講読と史料解読①【第5回】文献講読と史料解読②【第6回】文献講読と史料解読③【第7回】現地見学-浅草寺周辺を予定-【第8回】文献講読と史料解読④【第9回】文献講読と史料解読⑤【第10回】文献講読と史料解読⑥【第11回】文献講読と史料解読⑦【第12回】文献講読と史料解読⑧【第13回】授業内容と各自の研究との関連について(受講者報告)『近世都市〈江戸〉の水害』渡辺浩一(吉川弘文館)2022年、『近世日本の災害と宗教』朴 炳道(吉川弘文館)2021年、『浅草寺日記 第26巻』金竜山浅草寺(吉川弘文館)2005年、『地震の社会史 安政大地震と民衆』北原糸子(吉川弘文館)2013年、『日本近世の宗教と社会』菅野洋介(思文閣)2011年抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考菅野 洋介菅野 洋介第1期第2期― 181 ―講義コード13B4104901授業形態演習科目名(博)日本史特講5履修前提条件授業の目的現状の日本近世史研究の成果と課題を把握し、各自の研究に活かせるようにする。本年は、「日本近世の宗教と社会」を中心到達目標授業内容を各自の研究と関連づけて説明できるようになる。さらに、それをふまえ次の課題を明示できるようにする。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法講義内の質疑や各自の研究状況におうじて評価する。フィードバックの内容質疑等はLМSにて行う。教科書指定図書参考書教員からのお知らせ参考書などを含め文献などの紹介は講義内で随時指示する。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習実践的な教育内容博物館学芸員の実務経験をいかして、史料(古文書)整理や展示技法の方法に考慮して、講義を実施する。その他講義コード13B4105001授業形態演習科目名(博)日本史特講6履修前提条件授業の目的現状の日本近世史研究の成果と課題を把握し、各自の研究に活かせるようにする。本年は、「日本近世の宗教と災害」を中心到達目標授業内容を各自の研究と関連づけて説明できるようになる。さらに、それをふまえ次の課題を明示できるようにする。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法講義内の質疑や各自の研究状況におうじて評価する。フィードバックの内容質疑等はLМSにて行う。教科書指定図書参考書教員からのお知らせ参考書などを含め文献などの紹介は講義内で随時指示する。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、授業終了後、次の授業に支障がない範囲で教室内にて対応します。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習実践的な教育内容博物館学芸員の実務経験をいかして、史料(古文書)整理や展示技法の方法に考慮して、講義を実施する。その他令和7(2025)年度 講義案内 文学研究科 担 当 教 員 開 講 期 担 当 教 員 開 講 期
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