gs_syllabus2025
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― 180 ―分の決定分の決定抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考【第8回】史料の読解報告⑤【第9回】史料の読解報告⑥【第10回】史料の読解報告⑦【第11回】史料の読解報告⑧【第12回】史料の読解報告⑨【第13回】第1期の総括【第8回】史料の読解報告⑤【第9回】史料の読解報告⑥【第10回】史料の読解報告⑦【第11回】史料の読解報告⑧【第12回】史料の読解報告⑨【第13回】第2期の総括佐多 芳彦佐多 芳彦第1期第2期令和7(2025)年度  講義案内 文学研究科講義コード13B4104701授業形態演習科目名(博)日本史特講3履修前提条件授業の目的授業計画成績評価の方法出席状況、リアクションペーパーなどによる総合評価とします。フィードバックの内容授業時随時におこなう。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問や相談などはteamsのチャットやメールにてアポをとってください。そのうえでお応えします。対面がアクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習など。実践的な教育内容その他講義コード13B4104801授業形態演習科目名(博)日本史特講4履修前提条件授業の目的授業計画成績評価の方法出席状況、リアクションペーパーなどによる総合評価とします。フィードバックの内容授業時随時におこなう。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問や相談などはteamsのチャットやメールにてアポをとってください。そのうえでお応えします。対面がアクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学習など。実践的な教育内容その他日本史研究において、自力で固有のテーマで調査研究をおこない、視野をひろげていくことは困難である。とりわけ大学院に入学したばかりの院生には厳しいだろう。本授業では、平安貴族社会における儀式について関連史料を収集し正確に理解をするための基礎的な授業内容となる。儀式書や必要に応じて古記録類も交えながら、独力で検討する方法や視点について考える機会とする。履修者の史料読解を助けながら、問題点や疑問点を解説し、履修者全員で議論等を行なう。覚悟をもって授業に臨んでもらいたい。なお、起点となる儀式書は「新訂増補故実叢書」の『西宮記』を用いる。本授業は修士・博士課程共通の授業内容となる。到達目標自分の決めた事項を、自力で調査研究するための基礎的な実力の育成と獲得。史料を正確に読解することではじめて実現で授業外学修内容・授業外学修時間数きる史料批判のセンスを体得すること。授業の予習・復習を必ずおこなうこと。授業以外の学修は60時間以上を目安に行うこと。【第1回】履修の概要説明履修者の自己紹介幹事の決定など【第2回】受講生の自己紹介を兼ねた研究報告【第3回】第1期で扱う史料とその題材の解説、履修者担当【第4回】史料の読解報告①【第5回】史料の読解報告②【第6回】史料の読解報告③【第7回】史料の読解報告④ン※履修している院生の研究報告や、研究への取り組みに関する質問や相談をおこなう回も適宜設けたい。①基本的な教材は配布。②参考文献類は授業時に紹介。③漢和辞典や日本史事典は必携。難しい場合はzoomやteamsを使いましょう。気軽に相談してください。真摯な学修姿勢で履修してほしい。史料の直接的な読解のみならず、時代背景、史料の書誌学的情報などについて調べ、知識を蓄えておいてほしい。さらに、授業を通じて見聞した知識を念頭にいろいろな資料に触れてほしい。日本史研究において、自力で固有のテーマで調査研究をおこない、視野をひろげていくことは困難である。とりわけ大学院に入学したばかりの院生には厳しいだろう。本授業では、平安貴族社会における儀式について関連史料を収集し正確に理解をするための基礎的な授業内容となる。儀式書や必要に応じて古記録類も交えながら、独力で検討する方法や視点について考える機会とする。履修者の史料読解を助けながら、問題点や疑問点を解説し、履修者全員で議論等を行なう。覚悟をもって授業に臨んでもらいたい。なお、起点となる儀式書は「新訂増補故実叢書」の『西宮記』を用いる。本授業は修士・博士課程共通の授業内容となる。到達目標自分の決めた事項を、自力で調査研究するための基礎的な実力の育成と獲得。史料を正確に読解することではじめて実現で授業外学修内容・授業外学修時間数きる史料批判のセンスを体得すること。授業の予習・復習を必ずおこなうこと。授業以外の学修は60時間以上を目安に行うこと。【第1回】履修の概要説明履修者の自己紹介幹事の決定など【第2回】受講生の自己紹介を兼ねた研究報告【第3回】第2期で扱う史料とその題材の解説、履修者担当【第4回】史料の読解報告①【第5回】史料の読解報告②【第6回】史料の読解報告③【第7回】史料の読解報告④ン※履修している院生の研究報告や、研究への取り組みに関する質問や相談をおこなう回も適宜設けたい。①基本的な教材は配布。②参考文献類は授業時に紹介。③漢和辞典や日本史事典は必携。難しい場合はzoomやteamsを使いましょう。気軽に相談してください。真摯な学修姿勢で履修してほしい。史料の直接的な読解のみならず、時代背景、史料の書誌学的情報などについて調べ、知識を蓄えておいてほしい。さらに、授業を通じて見聞した知識を念頭にいろいろな資料に触れてほしい。   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 

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