gs_syllabus2025
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講義コード13B4102101授業形態演習科目名(博)東洋史演習5履修前提条件授業の目的授業計画成績評価の方法発表60%および討論参加姿勢40%で評価フィードバックの内容受講生による担当箇所の輪読結果をもとに、他の受講生との討論を踏まえて、講評と助言をおこなう。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワーこの授業に関する質問等は、授業終了後、次の授業に支障ない範囲で教室にて受け付けます。または、定められているオフィアクティブ・ラーニングの内容プレゼンテーション、ディスカッション。実践的な教育内容その他講義コード13B4102201授業形態演習科目名(博)東洋史演習6履修前提条件授業の目的授業計画成績評価の方法発表60%および討論参加姿勢40%で評価フィードバックの内容受講生による担当箇所の輪読結果をもとに、他の受講生との討論を踏まえて、講評と助言をおこなう。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワーこの授業に関する質問等は、授業終了後、次の授業に支障ない範囲で教室にて受け付けます。または、定められているオフィアクティブ・ラーニングの内容プレゼンテーション、ディスカッション。実践的な教育内容その他令和7(2025)年度  講義案内 文学研究科   担 当 教 員    開 講 期 ― 175 ―   担 当 教 員    開 講 期 学術論文作成のための史料批判能力、読解力等の習得を目的とします。この演習では、歴史史料の史料批判・分析力の向上を図るため、清・趙翼撰『二十二史箚記』をテキストとして輪読します。この輪読を通じて、史料批判・分析のみならず、学術論文の重要な要素である論理的文章力を身につけることを目標としています。到達目標近代歴史学の研究方法を先取りするかのような論理的・実証的な考証内容を持つ本テキストの輪読を通じて、学術論文の執筆に堪えうる史料批判能力・論理的文章力が習得できる。授業外学修内容・指定された箇所の読解を確かなものするために、国内外の辞典・資料類などの多くの工具書を用いた授業前後における学習授業外学修時間数を60時間以上おこなうこと。【第1回】ガイダンス(講読個所の分担について)【第2回】『二十二史箚記』について(講義)【第3回】『箚記』の輪読(1)【第4回】『箚記』の輪読(2)【第5回】『箚記』の輪読(3)【第6回】『箚記』の輪読(4)【第7回】『箚記』の輪読(5)【第8回】『箚記』の輪読(6)【第9回】『箚記』の輪読(7)【第10回】『箚記』の輪読(8)【第11回】『箚記』の輪読(9)【第12回】『箚記』の輪読(10)【第13回】第1期のまとめ・総評講読のテキストおよび適当な漢和辞典は、各自専門書店にて購入してください。また、輪読に必要な参考書等はその都度指示します。なお、受講生との協議の上、実施内容を変更する場合があります。スアワーにて受け付けます。学術論文作成のための史料批判能力、読解力等の習得を目的とします。第1期に引き続きこの演習では、歴史史料の史料批判・分析力の向上を図るため、清・趙翼撰『二十二史箚記』をテキストとして輪読します。この輪読を通じて、史料批判・分析のみならず、学術論文の重要な要素である論理的文章力を身につけることを目標としています。到達目標近代歴史学の研究方法を先取りするかのような論理的・実証的な考証内容を持つ本テキストの輪読を通じて、学術論文の執筆に堪えうる史料批判能力・論理的文章力が習得できる。授業外学修内容・指定された箇所の読解を確かなものするために、国内外の辞典・資料類などの多くの工具書を用いた授業前後における学習授業外学修時間数を60時間以上おこなうこと。【第1回】ガイダンス(後期輪読個所の分担について)【第2回】第1期『二十二史箚記』輪読の注意点とその確認【第3回】『箚記』の輪読(1)【第4回】『箚記』の輪読(2)【第5回】『箚記』の輪読(3)【第6回】『箚記』の輪読(4)【第7回】『箚記』の輪読(5)【第8回】『箚記』の輪読(6)【第9回】『箚記』の輪読(7)【第10回】『箚記』の輪読(8)【第11回】『箚記』の輪読(9)【第12回】『箚記』の輪読(10)【第13回】まとめと総括講読のテキストおよび適当な漢和辞典は、各自専門書店にて購入してください。また、輪読に必要な参考書等はその都度指示します。なお、受講生との協議の上、実施内容を変更する場合があります。スアワーにて受け付けます。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考野沢 佳美野沢 佳美第1期第2期

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