gs_syllabus2025
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本演習では、各自が博士論文の方向性を定めること、一定量の関連史料の読解をすすめることを目的とする。博士論文のテーマの設定から出発して、ひとりあたり数回の中間報告を求める。またその間に、関係する論文や著書の論点整理、史料の読み方、扱い方、文章の構成などを指導する。個別指導の形をとることもある。在学期間中はできるだけ東洋史分野の専門論文を執筆するための学修時間に充てて欲しい。最低でも60時間の授業外学修時間が必要である。【第1回】博士論文執筆の心得【第2回】史料収集の方法(1)【第3回】史料収集の方法(2)【第4回】史料読解の実際(1)【第5回】史料読解の実際(2)【第6回】研究発表【第7回】史料読解の実際(3)【第8回】史料読解の実際(4)【第9回】史料読解の実際(5)【第10回】研究発表【第11回】史料読解の実際(6)【第12回】史料読解の実際(7)【第13回】研究発表受付けます(利用方法はポータルサイト、ライブラリ内のマニュアルを参照)。見を整理してもらうほか、質問をすることで能動的な学習に導きます。本演習では、各自が学位論文の方向性を定めるため、関連史料を読解していくことを目的とする。学位論文のテーマの設定からはじめて、何度かの報告を求める。またその間に、関係する論文や著書の論点整理、史料の読み方、扱い方、文章の構成などを指導する。個別指導の形をとることもある。在学期間中はできるだけ東洋史分野の専門論文を執筆するための学修時間に充てて欲しい。60時間以上の授業外学修時間が必要である。【第1回】学位論文執筆の心得【第2回】史料収集の方法(1)【第3回】史料収集の方法(2)【第4回】史料読解の実際(1)【第5回】史料読解の実際(2)【第6回】研究発表(1)【第7回】史料読解の実際(3)【第8回】史料読解の実際(4)【第9回】史料読解の実際(5)【第10回】研究発表(2)【第11回】史料読解の実際(6)【第12回】史料読解の実際(7)【第13回】研究発表(3)意見を整理してもらうほか、質問をすることで能動的な学習に導きます。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考岩本 篤志岩本 篤志第1期第2期― 174 ―令和7(2025)年度  講義案内 文学研究科講義コード13B4101701授業形態演習科目名(博)東洋史演習1履修前提条件授業の目的到達目標学位論文の概要が定まること。関連史料の読解に着手すること。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法史料や文献会読の準備と研究発表の精度 100%フィードバックの内容史料会読や研究発表に際して、適宜個別にアドバイスをおこなう。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、オフィスアワー(火曜5限)にて受付けます。また、EメールやTeamsのチャット機能でもアクティブ・ラーニングの内容授業ではディスカッション、ディべート、を行います。こちらから提示する問題となる事例について、討論してもらい、意実践的な教育内容その他講義コード13B4101801授業形態演習科目名(博)東洋史演習2履修前提条件授業の目的到達目標学位論文の概要が定まること。関連史料の読解に着手すること。授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法史料会読と研究発表の準備の精度 100%フィードバックの内容史料会読や研究発表に際して、適宜個別にアドバイスをおこなう。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー本授業に関する質問・相談は、オフィスアワー(火曜5限)またはTeamsのチャット機能にて受付けます。アクティブ・ラーニングの内容授業ではディスカッション、ディべートを行います。こちらから提示する問題となる事例について、数人で討論してもらい、実践的な教育内容その他   担 当 教 員    開 講 期    担 当 教 員    開 講 期 

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