― 173 ―講義コード13B4101501授業形態演習科目名(博)日本近現代史演習3履修前提条件授業の目的博士論文執筆に向けた準備を進めることを目的とします。テーマの選定、先行研究の整理、防衛省防衛研究所所蔵の関係史到達目標博士課程における到達目標は、学術的水準を超える博士論文の完成です。しかし、各学年における当面の課題は異なりますので、数回にわたる中間発表の内容に応じて、各自適切で現実的な目標を設定し、その達成を期します。授業外学修内容・各段階の着実な進展が求められますので、最低でも60時間以上の授業外学修を行ってください。各報告について最低1か月授業外学修時間数の準備時間をかけてください。ン授業計画は、個々人によって変化する。ここでは、一例として1年次の院生の場合を示す。【第1回】オリエンテーション課題の確認【第2回】先行研究の整理(1)【第3回】先行研究の整理(2)【第4回】先行研究の整理(3)【第5回】関係史料の報告(1)【第6回】関係史料の報告(2)【第7回】関係史料の報告(3)【第8回】史料分析(1)【第9回】史料分析(2)【第10回】史料分析(3)【第11回】全体的報告(1)【第12回】全体的報告(2)【第13回】全体的報告(3)授業計画成績評価の方法・授業への取り組み姿勢(オリエンテーションで決めた報告回数、発表者に対する討論など総合的な授業態度)100%フィードバックの内容報告を基に、調査の方法、研究の進め方について個別に指導します。教科書指定図書参考書教員からのお知らせ出席を当然の前提とみなしますので、欠席する場合は、必ず理由を添えて事前にご連絡ください。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワー、メール等で受け付けます(利用方法はポータルサイト、アクティブ・ラーニングの内容実践的な教育内容その他講義コード13B4101601授業形態演習科目名(博)日本近現代史演習4履修前提条件授業計画成績評価の方法・授業への取り組み姿勢(オリエンテーションで決めた報告回数、発表者に対する討論など総合的な授業態度)100%フィードバックの内容報告を基に、調査の方法、研究の進め方について個別に指導します。教科書指定図書参考書教員からのお知らせ出席を当然の前提とみなしますので、欠席する場合は、必ず理由を添えて事前にご連絡ください。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワー、メール等で受け付けます(利用方法はポータルサイト、アクティブ・ラーニングの内容実践的な教育内容その他料の調査・収集、準備報告、執筆、の各段階において、適宜個々人の状況に合わせて、指導・助言を行います。・オリエンテーションで決めた報告回数が1回でも満たなければ、成績評価対象外とします。ライブラリ内のマニュアルを参照)。第1期に引き続き、博士論文執筆に向けた準備を進めることを目的とする。テーマの選定、先行研究の整理、防衛省防衛研究所所蔵の関係史料の調査・収集、準備報告、執筆、の各段階において、適宜個々人の状況に合わせて、指導・助言を行う。授業の目的とくに論文提出予定者には必要なきめ細かい指導を目指す。到達目標博士課程における到達目標は、学術的水準を超える博士論文の完成です。しかし、各学年における当面の課題は異なりますので、数回にわたる中間発表の内容に応じて、各自適切で現実的な目標を設定し、その達成を期します。博士論文の執筆には、不断の努力が必要であり、60時間以上の授業外学修を行い、一日数時間以上、投入可能な時間をすべ授業外学修内容・て投入する覚悟が必要です。また、史料調査などの活動のほか、学外の研究会・学会等に積極的に参加し、研究交流を深め授業外学修時間数る努力も必要となります。【第1回】オリエンテーション【第2回】論文指導【第3回】論文指導【第4回】論文指導【第5回】論文指導【第6回】論文指導【第7回】論文指導【第8回】論文指導【第9回】論文指導【第10回】論文指導【第11回】論文指導【第12回】論文指導【第13回】論文指導・オリエンテーションで決めた報告回数が1回でも満たなければ、成績評価対象外とします。ライブラリ内のマニュアルを参照)。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考真辺 美佐真辺 美佐第1期第2期令和7(2025)年度 講義案内 文学研究科 担 当 教 員 開 講 期 担 当 教 員 開 講 期
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