gs_syllabus2025
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資料調査や論文作成などのため、授業外に120時間以上の学修を必要とする。【第1回】研究課題の明確化①【第2回】研究課題の明確化②【第3回】研究計画①【第4回】研究計画②【第5回】研究計画③【第6回】研究史の検討①【第7回】研究史の検討②【第8回】研究史の検討③【第9回】研究史の検討④【第10回】研究史の検討⑤【第11回】研究資料の集成①【第12回】研究資料の集成②【第13回】研究資料の集成③この時間は「博士学位請求論文」作成のための研究能力を高めることを目標としています。体的には、分析力、論理構成力の向上を中心とします。個々人の設定する研究テーマに基づく個別発表とそれに対する他の参加者との討論を通じて、その目標達成を図ります。あわせて史料(資料)読解力の向上にも努めます。博士後期1年生は「修士論文」を発展させた論文化を実現し、「博士論文」の方向性を獲得する。博士後期2~3年生は、「博士論文」の全体的構想を踏まえ、関連する資・史料の収集と読解をより深め、学術論文を執筆できる力量を習得する。年度当初に定めた研究目標に向け、計画的な研究活動をおこない、学外の学会における研究交流の場を最大限活用すること。論文作成準備をも含め、120時間の授業外学修をおこなうこと。【第1回】ガイダンス(研究計画の作成について)【第2回】博士課程1年生による修士論文の発表【第3回】博士課程2・3年生による発表(1)【第4回】博士課程2・3年生による発表(2)【第5回】博士課程2・3年生による発表(3)【第6回】関連史料の講読(1)【第7回】関連史料の講読(2)【第8回】関連史料の講読(3)【第9回】博士課程1年生による研究テーマの設定【第10回】博士課程2・3年生による発表(4)【第11回】博士課程2・3年生による発表(5)【第12回】関連史料の講読(4)【第13回】関連史料の講読(5)な助言と指導を加える。なお、受講生との協議の上、スケジュールおよび実施方法を変更する場合があります。アワーにて受け付けます。抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考【第14回】研究資料の集成④【第15回】研究資料の集成⑤【第16回】研究方法論①【第17回】研究方法論②【第18回】研究方法論③【第19回】研究方法論④【第20回】研究方法論⑤【第21回】研究資料の検討①【第22回】研究資料の検討②【第23回】研究資料の検討③【第24回】研究資料の検討④【第25回】研究資料の検討⑤【第26回】まとめ【第14回】ガイダンス(スケジュールの打合せ)【第15回】関連史料の選読(1)【第16回】関連史料の選読(2)【第17回】博士課程1年生による発表(1)【第18回】関連史料の選読(3)【第19回】関連史料の選読(4)【第20回】博士課程2・3による発表(6)【第21回】関連史料の選読(5)【第22回】関連史料の選読(6)【第23回】関連史料の選読(7)【第24回】博士課程1年生による発表(2)【第25回】博士課程2・3年生による博論構想発表【第26回】まとめ(総評)・次年度へ向けて時枝 務野沢 佳美通年通年授業計画成績評価の方法授業への取り組み(50%)および研究成果(50%)によって評価する。フィードバックの内容毎回討論をおこない、問題の所在と課題を明確にする。教科書指定図書参考書教員からのお知らせ本科目を履修するためには、12ヶ月(第2期)以上の在学期間が必要である。オフィスアワー本授業に関する質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて受け付ける。アクティブ・ラーニングの内容意見共有、能動的な授業外学修実践的な教育内容その他講義コード13B4190002授業形態演習科目名(博)研究指導履修前提条件授業の目的到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法発表内容60%および討論への参加姿勢40%での総合評価フィードバックの内容発表ごとに受講生全員の批評を踏まえた討論をおこない、最終的な講評と助言をおこなう。また史料講読ではその都度適切教科書指定図書参考書教員からのお知らせ史料講読のテキストは、年度最初に参加者と協議して決定します。オフィスアワーこの授業に関する質問等は、授業終了後、次の授業に支障ない範囲で教室にて受け付けます。または定めらているオフィスアクティブ・ラーニングの内容プレゼンテーション、ディスカッション。実践的な教育内容その他令和7(2025)年度  講義案内 文学研究科   担 当 教 員    開 講 期 ― 165 ―   担 当 教 員    開 講 期 史学専攻講義内容 博士後期課程講義コード13B4190001授業形態演習科目名(博)研究指導履修前提条件授業の目的博士論文作成のための具体的指導をおこなう。到達目標博士論文作成を適切に進めることができる。授業外学修内容・授業外学修時間数

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