gs_syllabus2025
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令和7(2025)年度  講義案内 文学研究科   担 当 教 員    開 講 期 ― 105 ―   担 当 教 員    開 講 期 講義コード13B2190003授業形態演習科目名(博)研究指導履修前提条件授業の目的受講生の関心や取り組んでいるテーマに応じ、博士課程として高いレベルの論文完成にむけて、指導を行う。到達目標授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法調査・研究の成果で評価する。フィードバックの内容論文草稿や研究方法などへのコメントをオフィスアワーや面談の機会、メール等を活用して行う。教科書指定図書参考書教員からのお知らせオフィスアワー基本的には、オフィスアワーは火曜日とし(時間等の詳細は授業時に提示)、さらに夏季・冬季・春期休暇を利用して、個々アクティブ・ラーニングの内容学位論文のための研究・探究、プレゼンテーション、能動的な授業外学習などを組み合わせて行う。実践的な教育内容その他講義コード13B2190004授業形態演習科目名(博)研究指導履修前提条件授業の目的この授業では、各受講生の研究テーマに応じて論文作成にかんする一連のプロセスを指導し、論文の完成を目指します。到達目標論文執筆にいたるまでの調査や資料分析を通して、アメリカ文学研究に必要な研究方法や知見を深めます。論文の完成後は、授業外学修内容・授業外学修時間数授業計画成績評価の方法調査や研究成果によって評価します。フィードバックの内容調査報告ごとに講評します。教科書指定図書参考書教員からのお知らせ受講生と相談のうえ、研究テーマに応じた授業計画を組み立てていきますので、授業計画の内容は変更することがあります。オフィスアワー本授業にかんする質問・相談は、学部学科にて定めるオフィスアワーにて対応します。アクティブ・ラーニングの内容博士論文実践的な教育内容その他論点を整理し、ふさわしいリサーチテーマを絞り込むことができる。調査および考察を行い、仮説の検証ができるようになる。明晰な表現により論理構成のしっかりした論文を完成し、発表できるようになる。授業時間以外に、論文の執筆や資料調査等に120時間の学習を行うこと。ン第1期は、これまでに執筆してきた論文(あるいは論文の一部の章)の分析について議論し、主に修正点について検討を行う。ン第2期は、研究の仕上げとして、様々な方向から論文を練り上げ、発表できるレベルの論文を完成させる。【第1回】研究指導(1)【第2回】研究指導(2)【第3回】研究指導(3)【第4回】研究指導(4)【第5回】研究指導(5)【第6回】研究指導(6)【第7回】研究指導(7)【第8回】研究指導(8)【第9回】研究指導(9)【第10回】研究指導(10)【第11回】研究指導(11)【第12回】研究指導(12)【第13回】研究指導(13)に対応する。メール等も活用する。その成果を学術雑誌等へ投稿するなど、何らかのかたちで各自の研究を発表します。毎回の授業の予習に100時間、毎回の授業の復習に20時間、合計120時間の学修が必要となります。【第1回】授業概要【第2回】研究テーマの概要(1)【第3回】研究テーマの概要(2)【第4回】前提となる知識や理論の修得について(1)【第5回】前提となる知識や理論の修得について(2)【第6回】研究テーマの意義の検討(1)【第7回】研究テーマの意義の検討(2)【第8回】問題提起の妥当性の検討(1)【第9回】問題提起の妥当性の検討(2)【第10回】問題提起の妥当性の検討(3)【第11回】資料調査について(1)【第12回】資料調査について(2)【第13回】第1期まとめ抽 選 の 有 無なし備考抽 選 の 有 無なし備考【第14回】研究指導(14)【第15回】研究指導(15)【第16回】研究指導(16)【第17回】研究指導(17)【第18回】研究指導(18)【第19回】研究指導(19)【第20回】研究指導(20)【第21回】研究指導(21)【第22回】研究指導(22)【第23回】研究指導(23)【第24回】研究指導(24)【第25回】研究指導(25)【第26回】研究指導(26)【第14回】資料分析について(1)【第15回】資料分析について(2)【第16回】調査報告(1)【第17回】調査報告(2)【第18回】調査報告(3)【第19回】論文の構成(1)【第20回】論文の構成(2)【第21回】中間報告(1)【第22回】中間報告(2)【第23回】中間報告(3)【第24回】最終報告(1)【第25回】最終報告(2)【第26回】まとめ井川 壽子増田 久美子通年通年

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