教育目標/三つの方針

教育目標

文学部哲学科は、その学士課程教育プログラム(正課外のものも含む。)を通じ、持続可能でより良い豊かな和平社会を築くための一個の重心・芯となるべき人材として、哲学分野における「モラリスト×エキスパート」を養成することを教育の目標とします。

三つの方針

学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

文学部哲学科の課程を修めたうえで、下記の能力・資質を身につけた者に学位を授与します。

<関心・意欲・態度> ・これまでに論じられてきた哲学的な問題に関心をもっている。 ・現代社会が直面している哲学的な問題に関心をもっている。 ・日常において自明視されていることを疑問視しようとする態度を身につけている。 <思考・判断・表現> ・自分の意見およびその根拠を他者にわかりやすく説明できる。 ・他者の意見及びその根拠を批判的に検討できる。 ・哲学的思考を、現代社会が直面している問題の解決に応用できる。 <知識・理解> ・哲学史に関する専門的知識を身につけている。 ・周辺諸領域に関する幅広い教養を身につけている。 <技能> ・テキストを読解する力を身につけている。 ・他者と対話する能力を身につけている。 ・自ら課題を発見・解決する能力を身につけている。

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

文学部哲学科は、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる能力・資質を身につけるために、教養的科目、専門科目およびその他必要とする科目を体系的に編成し、講義・演習・実習を適切に組み合わせた授業を開講します。

・哲学史に関する専門的な知識や過去の哲学的問題に対する関心、自明視されていることを疑問視しよう  とする態度を身につけるために、各年代の哲学史に関する科目を設置します。 ・周辺諸領域に関する幅広い教養や現代社会の問題に対する関心、自明視されていることを疑問視しよう  とする態度を身につけるために、周辺諸領域との接点を重視した科目を設置します。 ・自他の意見およびその根拠の妥当性を評価する能力や対話能力、課題発見能力を身につけるため、基礎  演習、哲学演習、上級演習を設置します。 ・テキストの読解力を養うため原典講読科目を設置します。

入学者受け入れの方針(アドミッション・ポリシー)

文学部哲学科では、学部学科の教育目標に共感した、下記のような者の入学を期待します。 ・哲学の諸領域について幅広い興味と関心を持ち、積極的に学び探求しようとする意欲をもっている者。 ・自ら問題を発見し、考え、他人と積極的にコミュニケーションを図る意欲をもっている者。

〔学力の三要素に即した求める人物像〕 <主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度> ・他者と対話しようとする姿勢を身につけている者。 ・哲学に対して関心や意欲をもっている者。 ・世代や国籍にとらわれることなく、自ら働きかけ協働することができる者。 <思考力・判断力・表現力> ・論理的思考力を身につけている者。 ・問題を発見する能力を身につけている者。 ・自分の意見を他者にわかりやすく説明することができる者。 ・得た知識・技能を基に自ら思考を深め、問題解決に向けて適切に判断し、自らの考えを表現することが  できる者。 <知識・技能> ・高校で開講されている科目に対する基礎的な知識や理解力を身につけている者。 ・日本語および外国語の読解力および文章力を身につけている者。 ・専門分野の学習に耐えうる基礎的な知識を身につけている者。 〔高等学校等で修得すべき具体的内容〕  外国語 ・Philosophy, psychologyなど英語の学術用語が、語源的にギリシア語やラテン語に由来するよう  に、西洋の思想的学問的な伝統が英語のうちにも貫流していることを踏まえた語彙力、基本的な文法力  と読解力  国語 ・明治以来の日本の哲学者、たとえば西田幾多郎、和辻哲郎などの著作のうち岩波文庫などに収録されて  いるものに目を通すなどして、西洋哲学を受容する学問的な努力の跡に関する基本的知識、文章を論理  的に読み解く能力  地理歴史 ・歴史や社会の出来事の根底に哲学思想の展開が含まれていることを理解する能力、社会全体を広い視野  で捉える能力、そのための基本的知識  数学・理科 ・近代自然科学の形成過程において、数学における微積分学の形成とその力学・天文学における応用が決  定的な重要性をもっていたことを踏まえた広い基本的な知識と、科学的に分析する能力

〔入学者選抜方法における評価の項目および該当する試験区分(入学者選抜方法と求める人物像の関係)〕

入学者選抜方法当該試験制度区分<知識・技能><思考力・判断力・表現力><主体性・協働性>
個別学力検査(教科)一般(2月前期・後期・3月)
センター試験センター利用 (前期・後期)
個人面接AO(前期) 公募制推薦 指定校推薦 付属・準付属 専門総合学科 外国人留学生 海外帰国 社会人
小論文専門総合学科 海外帰国(作文) 社会人
エントリーシート・志望理由書AO(前期)
プレゼンテーションAO(前期)
適正試験(日本語)外国人留学生
調査書※AO前期 公募制推薦 指定校推薦 付属・準付属 専門総合

※一般(2月前期・後期・3月)・センター利用において調査書は参考資料とする                                      ◎:最も重視する要素                                      ○:重視する要素

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