文学部長メッセージ

2020/04/09

立正大学文学部へようこそ

文学部長 島村 幸一

 
 新入生の皆さん。ご入学おめでとうございます。教職員一同、心より皆さんのご入学をお祝い申し上げます。本来ならば、4月5日熊谷キャンパスで皆さんの顔を見て、入学のお祝いを申し上げることになっていましたが、知ってのとおり、新型コロナウイルス感染拡大にともない、本年度は本当に残念ですが、入学式を中止せざるを得ない事態になりました。また、授業も一ヶ月余り遅れた開始になりました。文学部としても、その分様々な工夫をして遅れた期間の学修を取り戻す努力をいたします。
 立正大学文学部は、哲学科、史学科、社会学科、文学科(日本語日本文学専攻コース・英語英米文学専攻コース)の4学科から成り立つ学部です。どの学科のカリキュラムも最終的には、それぞれの分野から人間とはなにか、社会とはなにかを問い、自己や社会を深く認識する〈知〉を探求する学問を目指しています。

どうかそれを忘れずに、充実した学生生活を過ごしてください。授業の開始が大分遅れることになりましたが、卒業までの期間が延びたわけではありません。授業開始までの期間、各自、自宅で読み残している本や、進む学科に関連した本(学科によって、ポータルサイト、フェイスブック等で連絡があると思います)を読んで準備していてください。授業が始まりましたら、その蓄積を学科専攻コースの新しい友人や教員に是非話してください。そこから生まれる「対話」こそ、大学での学びの始まりです。そして、なによりもこの未曾有の危機にある日本を、海外の動向を、冷静に観察してください。皆さんがこれから学ぼうとする学問の生きた材料が、私たちの目の前にあるのです。
 文学部の教職員一同、授業が始まったキャンパスで元気な皆さんの顔を見られることを楽しみにしております。ご入学、おめでとうございます。皆さんを待っています。

令和2年4月9日

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