学生通信

2020/03/20

 不定期連載ですが、文学部の「今」を学生自身の言葉で発信します。受験生、在学生、保護者の方々。広く立正大学文学部を知っていただけたら幸いです。もし、自分も書いてみたいという学生がいれば学部事務室まで気軽にお声がけください。

vol.2
「好きなことを好きにやってたら"私"ができた」
(日文3年 大宮南高等学校卒 北海道札幌市出身)

こんにちは、はじめまして!カイです。先日学生通信のお話しをいただき、「自分の生活が参考になるのか…?」と思いつつ、「面白そう、書きたい!」という思いが募り今回書かせていただくことになりました。自分の学生生活についてお話しして行こうかと思います。

1.普段の学生生活

私の1日はこんな感じ。1、2年で大体の単位は取ったので3年生の今はある程度余裕を持って生活できています。私の住んでいる埼玉から大学までは電車で約1時間。電車の中では韓国語の勉強や、読書をして過ごします。文学部は他学科・他学部の講義も取ることができるので社会学、史学、仏教などの講義も受けてきました。特に「ジャーナリズム論」という講義は社会問題の見方や報道写真について学ぶことができて勉強になりました。自分時間はアルバイトをしたり、美術館に行ったり、駅前のブックカフェで読書したり…。最近は史学科の友人とサウナに行きました。

2.オフの日
大体は外出しています。町歩きや写真部の活動もしていましたが、特にシンポジウムやイベントにはよく行っています。都内では毎日何かしらのイベントが開催されていて、特に学生や社会人のMeetupイベントによく参加しています。他大学の人や社会人の人と交流できるし、美味しいご飯も無料で食べられるし…(笑) 大学だけでは身につけられない知識が得られるのでオススメです。また長期休みにはアルバイトで貯めたお金を使って沖縄や岐阜、台湾などを旅したり、ヒッチハイクなどをしたりして過ごしていました。大学生は高校生より自由な時間が多く、お金もアルバイトなどで得られます。私は楽しみながらも、「どこで」「何のために」「どう過ごすか」を考えて遊んでいました。

課外活動
旅を通して民泊・宿泊と地方創生に興味が湧き、2年生の頃はゲストハウスイベントのボランティアをやったり、台南にあるゲストハウスでお手伝いをしたりしていました。その後、3年生になってからは幼少から親しみのあった韓国について知り、今の日韓問題やそれに付随して残る差別意識について考えるため、日韓交流に関わる活動を始めました。活動の1つである内閣府日韓交流事業では日本全国から選ばれた代表の学生たちと協力して事業のテーマを考え、韓国の青年と「日韓親善の推進」に関するディスカッションや韓国政府への訪問を行い、理解を深めました。2019年度の駐日韓国大使館SNSサポーターも務めています。多くの仲間が発信していますので、お目にふれる機会があれば嬉しいです。

最後に
入学当初、私は「家→大学→バイト先」を行き交うだけの高3で描いていた理想とは程遠い毎日を過ごしていました。そんな中、2年生の夏に参加した学生交流イベントが私にとって大きな分岐点になりました。参加者の殆どが3年生〜大学院生で、「東京アフリカフェスティバルというイベントの運営をしていて…」「理化学研究所と共同開発で…」といったキラキラした人たちばかりでした。そこで言われた「とりあえず気になることはなんでもやってみればいいよ」と言う言葉。この言葉を受けてから数日後、私は沖縄にいました。 今思えばありふれた言葉だなとも思いますが、この言葉がなければ私は今のように充実していなかっただろうし、実際このイベントに参加しなければこの言葉に感化されることもなかった。それを踏まえて「行動すること」は大学生活の質を大いに変える力があると思います。大学生は自由です。自由だからこそ、その時間を何のために、どうやって、どれだけ有効活用できるか考えて実行する。そうすれば自ずと生活は充実していくと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございます。それでは、ごきげんよう。

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