「英米文学入門講座」を実施しました。

2015/07/06

7月3日(金)萩野先生(英米コース助教)による「英米文学入門講座」を実施いたしました。

“Nick walked barefoot along the path through the meadow below the barn.”
ニックは納屋より低いところにある湿地を通り抜けて小道に沿って素足で歩いた。
                   アーネスト・ヘミングウェイ“Ten Indians”より

上の一文には「聖書」や「アダムとイブ」にまつわる話が結びついており、大きな意味をもちます。

そうした「聖書」や「アダムとイブ」と英米文学作品との関わりを、美術作品や歌なども参照しながら、萩野先生が解説しました。

英米文学を読みすすめていくために欠かせない「聖書」と最初の人間とされる「アダムとイヴ」、これらの知識をもつことで、「英米文学作品の世界がどのように広がるのか」が示され、まさに英米文学を学ぶ深さに触れた講義となりました。

講座の最後には先生から
・「聖書」に関する知識はこれから英米文学を学ぶ上で必要となる知識であること
・知識を多くもつことで、考察を深めることができること
・「聖書」やキリスト教などについて学ぶことは、文化を学ぶことであり、これからのグローバル社会にとっても必要な知識であること
といったメッセージが受講生に伝えられました。

参加してくれた学生も、先生のお話や資料に興味を示し、真剣な様子で講義を聴いていました。

先生の解説を真剣に聞く受講生先生の解説を真剣に聞く受講生

絵画の解説をする萩野先生(画像は、ミケランジェロ「アダムの創造」システィーナ礼拝堂)絵画の解説をする萩野先生(画像は、ミケランジェロ「アダムの創造」システィーナ礼拝堂)

ページの先頭へ戻る