履修上の注意事項 前項の履修表は令和5年度(2023年度)の入学生に適用される。【専門科目について】1.専門科目のA群(学科専門科目-必修科目、選択必修科目、選択科目)、B群(共通専門科目)、C群(資格専門科目)、相互履修科目のなかから下記の条件に基づいて102単位以上を修得すること。ただし、相互履修科目は選択科目のみ卒業基準単位に含まれる。2.A群(学科専門科目)については、必修科目22単位、選択必修科目20単位以上、選択科目34単位以上、計76単位以上を修得しなければならない。3.A群(選択必修科目)について下記の科目はクラス指定があるため、ガイダンスや掲示等に注意すること。「社会学教養演習」「社会学情報処理実習」「社会学基礎演習1・2」「基礎調査実習」「調査データ処理」「社会調査実習1・2」が該当する。4.B群(共通専門科目)とC群(資格専門科目)、相互履修科目については、あわせて26単位まで卒業基準単位として認められる。5.C群(資格専門科目)は、年間履修登録単位数の制限には含まれないので、履修登録の際は卒業資格単位外の科目として登録すること。単位修得後は卒業基準単位として認定される。【その他】1.講義内容については、『文学部講義案内〔講義内容編〕』を参照のこと。2.「社会調査実習1」もしくは「社会調査実習2」を履修する者は、「社会調査概説」「基礎調査実習」「調査データ処理」の単位を修得していなければならない。3.「社会調査士」資格の認定を得るためには、次の6科目の単位を修得し卒業しなければならない。①「社会調査概説」(1年次配当)、②「統計学」(1年次配当)、③「基礎調査実習」(2年次配当)、④「調査データ処理」(2年次配当)、⑤「社会統計」(2年次配当)、⑥「社会調査実習1」もしくは「社会調査実習2」(3年次配当)。ただし、上記6科目のうち3科目以上を修得した者は、在学中に社会調査士(見込み)認定を受けることができる。( 74 )
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