2.科目の性質と開講形態3.履修年次と開設形態4.履修登録と年間履修登録単位数の上限5.単位の修得1)科目の性質については以下のものがある。必修科目選択必修科目選択科目 科目によっては履修制限(学籍番号や学科・専攻コースの指定等)がなされる場合があるので注意すること。2)開講形態については以下のものがある。隔年開講科目には、それぞれ履修年次が指定してあり、それに従って計画的に履修すること。1)科目の開設形態については、以下のものがある。半 期通 年集 中週授業外(週外) なお、履修年次や開設形態は、年度によって変更される場合がある。2)科目によっては履修制限(学籍番号や学科・専攻コースの指定等)がなされる場合があるので、時間割表や掲示等に注意すること。1)各科目を履修するためには、学年初めの指定の期日までに、各自が「履修登録」のための科目入力を行わなければならない。未登録の場合には単位が認められない。2)年間に履修できる単位数には制限が設けられている。年間履修登録単位数の上限は下表のとおりである。 なお、卒業論文、教養的科目C群(キャリア科目)、専門科目C群(資格専門科目)、相互履修科目(自由科目)、資格科目の履修についてはこの制限数に含まれない。学 年1年2年3年4年※例えば、第1年次の第1期に30単位を履修登録した場合、第2期は18単位までの履修登録が可能となる。※第2年次は、成績優秀者(前年度GPAが4.0以上の学生)に限り年間履修登録単位数の上限を50単位とする。1)単位の算定は、2時間・ 30週の授業を受け、その試験に合格した場合4単位(2時間・ 15週の授業の場合は2単位)が与えられる。したがって、1コマの授業を通年で履修した場合に4単位、半期で履修した場合に2単位であると承知しておけばよい。ただし、演習、外国語、実習、体育実技では、特別な算定をする場合があるので注意すること。2)科目を登録し、履修の結果、一定の基準に達した場合、所定の単位が与えられる。3)単位取得の基準に関しては、科目ごとに文学部講義案内〔講義内容編〕およびWebシラバスに記載されている「成績評価の方法」欄を参照すること。 また、変更になる場合もあるので、その際は担当教員の指示に従うこと。4)試験は原則として筆記試験を行うが、レポート等をもってこれに代えることもある。5)所定の試験日にやむを得ない理由により受験できなかった者には、追試験が許可される。追試験を受けようとする場合には、定期試験を受験できなかったことを証明する書類を添えて、大学の指定する日までに学事課に願い出なければならない。6)レポート等は、担当教員が指示する日までに、指定された方法で提出しなければならない。期日に遅れた場合には受理されない。必ず修得する科目条件に従い修得する必要がある科目自由に選択・履修できる科目1年おきに開講される科目第1期(前期)または第2期(後期)に授業が行われる科目1年間を通じて授業が行われる科目特定の期間に集中して授業が行われる科目上記(半期・通年・集中)以外の科目履修登録単位数の上限年間48484848第1期第2期3030303030303030( 52 )備考年間履修登録単位数と学期履修登録単位数の、いずれの上限も超えてはならない。
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